精選版 日本国語大辞典 「押出衣」の意味・読み・例文・類語 おしいだし‐ぎぬ【押出衣】 〘 名詞 〙 =おしいだし(押出)②[初出の実例]「うちでには、菊・紅葉のきぬはおぼろげにてはなし。をしいだしぎぬには常の事なり」(出典:満佐須計装束抄(1184)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例