押琴村(読み)おしことむら

日本歴史地名大系 「押琴村」の解説

押琴村
おしことむら

[現在地名]厚田郡厚田村大字押琴村

明治初年(同二年八月―同六年)から明治三五年(一九〇二)までの厚田郡の村。小谷こたに村の南に位置し、西は海。近世ヲショロコツなどと記録される地域。「石狩国地誌提要」によると戸口八戸・二八人(すべて永住、男一五・女一三)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 小谷

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む