押草(読み)おしくさ

精選版 日本国語大辞典 「押草」の意味・読み・例文・類語

おし‐くさ【押草】

  1. 〘 名詞 〙 草を束ねて一方から押して行き、魚を川岸へ追い詰めて取る川漁の法。草寄(くさよせ)
    1. [初出の実例]「是はいかほどもいる。惣じて道具もいらず、おしくさを以てとる」(出典:虎明本狂言・武悪(室町末‐近世初))

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