精選版 日本国語大辞典 「押靡」の意味・読み・例文・類語
おし‐なみ【押靡】
- ( 動詞「おしなぶ(押靡)」の連用形「おしなべ」の変化したものか ) 一様になびかせて。
- [初出の実例]「今よりはつぎて降らなんわが宿のすすきをしなみ降れる白雪〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)冬・三一八)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...