拒戦(読み)きょせん

精選版 日本国語大辞典 「拒戦」の意味・読み・例文・類語

きょ‐せん【拒戦】

  1. 〘 名詞 〙 防ぎ戦うこと。防戦。〔日誌字解(1869)〕〔水経注‐濁漳水〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「拒戦」の読み・字形・画数・意味

【拒戦】きよせん

ふせぎたたかう。〔三国志、蜀、張飛伝〕(厳)顏を生す。飛、顏を呵して曰く、大軍至れるに、何を以てらずして敢て戰するやと。

字通「拒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む