精選版 日本国語大辞典 「括帯」の意味・読み・例文・類語
くくし‐おび【括帯】
- 〘 名詞 〙 括染(くくりぞめ)の帯。
- [初出の実例]「紫がのこの小袖きて、うす紫のくくしおび、紫たびをはきにけり」(出典:仮名草子・尤双紙(1632)上)
くくり‐おび【括帯】
- 〘 名詞 〙 綿を芯として丸く縫いくくった帯。
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...