拾い取る(読み)ひろいとる

精選版 日本国語大辞典 「拾い取る」の意味・読み・例文・類語

ひろい‐と・るひろひ‥【拾取】

  1. 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙
  2. 拾って取り上げる。落ちている物などを拾って自分の物とする。
    1. [初出の実例]「碁(ご)をうつに、〈略〉おほくひろひとりたるも、うれしからじや」(出典:能因本枕(10C終)一八三)
    2. 「舎利をひろひとりて、八万四千の宝瓶をつくりて」(出典:妙一本仮名書き法華経(鎌倉中)薬王菩薩本事品第二十三)
  3. 没収する。
    1. [初出の実例]「則彼二人家を検断し、資具拾ひ取了」(出典:鵤荘引付‐文亀三年(1503)一〇月一六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む