拾踊(読み)しゆう(しふ)よう・きよう(けふ)よう

普及版 字通 「拾踊」の読み・字形・画数・意味

【拾踊】しゆう(しふ)よう・きよう(けふ)よう

死者を悲しんで、かわるがわる踊躍する。〔礼記、雑記上〕客、門の西に立ち、介、門の左に立ちて東上す。階(そかい)よりりて之れを拜し、升(のぼ)りて哭す。客と拾踊すること三たびす。

字通「拾」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android