拾遺和歌抄(読み)しゅういわかしょう

精選版 日本国語大辞典 「拾遺和歌抄」の意味・読み・例文・類語

しゅういわかしょうシフヰワカセウ【拾遺和歌抄】

  1. 平安中期の私撰集。藤原公任撰。長徳三年頃までに成立。一〇巻。勅撰集拾遺和歌集母胎となった。四季、賀、別、恋、雑に部立され、五九〇首あまりの歌を収める。拾遺抄

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む