持振(読み)もたせぶり

精選版 日本国語大辞典 「持振」の意味・読み・例文・類語

もたせ‐ぶり【持振】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 相手の気を引くような言動をすること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「文をやりても、返事なし。さだめしこれはみづからにもたせぶりにて有らん」(出典:浄瑠璃・世継曾我(1683)二)

もち‐ぶり【持振】

  1. 〘 名詞 〙 物を持った様子。物の持ち方。持ちよう。
    1. [初出の実例]「和御料は終に太刀を持た事が無いとおしゃったが、一段のもちぶりでおりゃる」(出典:虎寛本狂言・昆布売(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む