指圧痕(読み)しあつこん(その他表記)digital impression

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「指圧痕」の意味・わかりやすい解説

指圧痕
しあつこん
digital impression

脳回陥凹陰影ともいう。大脳皮質の脳回のふくらみに対応して,頭蓋内面が圧迫されて脱灰を起し,指で押したように骨が薄くなる状態をいう。指圧痕は頭蓋内圧亢進症状の一つとして出現するが,正常者でも,脳が急速に発育する時期小児に生じることがある。1~2歳頃に始り,4~8歳頃に最もよくみられる。しかし,どの程度から病的というかその判断はむずかしいことが多い。主として頭頂部,後頭部著明で,単純X線撮影で確認できる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む