デジタル大辞泉 「挙税」の意味・読み・例文・類語 きょ‐ぜい【挙税】 古代、稲籾いねもみや銭貨を貸して利息をとったこと。出挙すいこ。こぜい。 こ‐ぜい【▽挙税】 ⇒きょぜい(挙税) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「挙税」の意味・読み・例文・類語 こ‐ぜい【挙税】 〘 名詞 〙 国が稲を貸し付けてその利を収取すること。出挙。[初出の実例]「天下諸国、勿レ収二今年挙税之利一、并減二庸半一」(出典:続日本紀‐慶雲二年(705)四月壬子) きょ‐ぜい【挙税】 〘 名詞 〙 =こぜい(挙税) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例