デジタル大辞泉 「挟み竹」の意味・読み・例文・類語 はさみ‐だけ【挟み竹】 1 一端を割って物を挟むようにした竹。2 衣類を2枚の板で上下から覆い、それをさらに竹で挟んで従者に担い持たせたもの。のちの挟み箱。3 書物などの間に挟んで、目印とした竹。夾算きょうさんの類。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例