挟筴(読み)きよう(けふ)さく

普及版 字通 「挟筴」の読み・字形・画数・意味

【挟筴】きよう(けふ)さく

竹簡巻物をかかえもつ。〔荘子拇〕臧(ざう)と(こく)と二人、相ひ與(とも)に羊を牧し、(とも)に其の羊を(うしな)ふ。臧に奚(なに)をか事とせると問へば、則ち筴を挾(さしはさ)みて書を讀みしなりと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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