振入(読み)ふりいり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「振入」の意味・わかりやすい解説

振入
ふりいり

律令制もと正倉に貯蔵した租の穀物が,下積みとなり消耗するものが生じるため,あらかじめ1割を定実 (じょうじつ) すなわち規定量に加えて徴収した一種付加税。定実と合せて簸振 (ひりふり) 量定といった。正税帳 (しょうぜいちょう) の記載項目として定められていた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む