精選版 日本国語大辞典 「挿接」の意味・読み・例文・類語 さし‐つぎ【挿接】 〘 名詞 〙 接木(つぎき)栽培法の一つ。台木に作ったさし込み穴に穂をさし込み、癒着させる方法。キュウリやスイカを台苗のカボチャやユウガオに接ぐのに多く用いる。〔農業全書(1697)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例