普及版 字通 「捧心」の読み・字形・画数・意味 【捧心】ほうしん むねをおさえる。〔荘子、天運〕西施、心(むね)をんで其の里に(ひん)す(眉をひそめる)。其の里の醜人、見て之れを美とし、歸りて亦心を捧げて其の里にす。~彼はの美なることを知るも、の美なる以(ゆゑん)を知らず。惜しい乎(かな)。字通「捧」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by