デジタル大辞泉 「捨去る」の意味・読み・例文・類語 すて‐さ・る【捨(て)去る】 [動ラ五(四)]思い切りよく捨てて、気にかけずにいる。「過去を―・る」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「捨去る」の意味・読み・例文・類語 すて‐さ・る【捨去】 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 人や物事を思いきりよくみはなして、それから離れる。[初出の実例]「凡、仏の像を国の内に不可置。遠く棄去れ」(出典:今昔物語集(1120頃か)一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例