普及版 字通 「捶撃」の読み・字形・画数・意味 【捶撃】すいげき むちうつ。〔晋書、愍懐太子伝〕長ずるにびて學を好まず、~恆に後園に在りて戲す。車(ひしや)小馬を愛し、左右に馳騎せしめ、其の鞅勒(あうろく)(むながいと、くつわ)を斷ち、地に墮(おと)さしめて樂しみと爲す。或いは犯忤(はんご)するれば、手自(みづか)ら之れを捶す。字通「捶」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by