掌状(読み)ショウジョウ

デジタル大辞泉 「掌状」の意味・読み・例文・類語

しょう‐じょう〔シヤウジヤウ〕【掌状】

指を開いた手のひらの形。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「掌状」の意味・読み・例文・類語

しょう‐じょうシャウジャウ【掌状】

  1. 〘 名詞 〙 葉縁から基部に向かって深い切れ込みのある葉の形。カエデヤツデカジイチゴなどの葉。手指形(しゅしけい)。〔植学訳筌(1874)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android