普及版 字通 「排遣」の読み・字形・画数・意味 【排遣】はいけん はらいのける。唐・杜牧〔宰相に上(たてまつ)り湖州を求むる第三啓〕(ちかごろ)累(しき)りに書を得たり。ぐるに羈(きりよ)の困乏を以てす。他人に聞するも、酸(さんび)を爲すべし。況(いは)んや某の心に於ける、豈に排し易からんや。字通「排」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報