排遣(読み)はいけん

普及版 字通 「排遣」の読み・字形・画数・意味

【排遣】はいけん

はらいのける。唐・杜牧〔宰相に上(たてまつ)り湖州を求むる第三啓〕(ちかごろ)累(しき)りに書を得たり。ぐるに羈(きりよ)の困乏を以てす。他人に聞するも、酸(さんび)を爲すべし。況(いは)んや某の心に於ける、豈に排し易からんや。

字通「排」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む