掛樽(読み)かけだる

精選版 日本国語大辞典 「掛樽」の意味・読み・例文・類語

かけ‐だる【掛樽】

  1. 〘 名詞 〙 野外神酒(みき)を供えるときの簡単な容器。細い竹を節から節まで切り取り、中ほどを皮だけ残して切って折り曲げ、両方の筒に酒を入れて木の枝などに引っかける。山の神祭水神祭に使うことが多い。折り掛け樽。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 みき

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む