掛踊り(読み)カケオドリ

デジタル大辞泉 「掛踊り」の意味・読み・例文・類語

かけ‐おどり〔‐をどり〕【掛(け)踊り/懸(け)踊り】

大ぜいの人がそろって掛け合いで歌いながら踊ること。
老若男女一団となって、町や村の境まで踊って行くこと。疫病神害虫などを追い払う神送りの古い習俗の名残という。小町踊りはその一種

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む