精選版 日本国語大辞典 「掛鳥」の意味・読み・例文・類語 かけ‐どり【掛鳥】 〘 名詞 〙 一二月一七日、奈良の春日若宮祭に社前に掛け供える鳥獣。《 季語・冬 》[初出の実例]「御ん祭 廿七日 春日 掛け鳥 同上」(出典:俳諧・誹諧通俗志(1716)時令) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例