採蓮(読み)さいれん

普及版 字通 「採蓮」の読み・字形・画数・意味

【採蓮】さいれん

蓮つみ。古曲名。梁・武帝〔採蓮曲〕楽府 五湖(太湖など、附近の湖)に戲して、りて歸る を發する田蓮葉)、、衣をふ 君が爲に儂(わ)が歌ふは、世の希(まれ)とする 世の希とする、玉の如き

字通「採」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む