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蓮葉 ハスハ

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デジタル大辞泉の解説

はす‐は【×蓮葉】

[名・形動]《「はすば」とも》
ハスの葉。
女性の態度や言葉が下品で軽はずみなこと。また、そのさま。はすっぱ。「蓮葉な声をたてて笑う」
蓮葉女」の略。
「此家の小間使にてお種という―なり」〈紅葉・二人女房〉
浮薄なこと。軽率なこと。また、そのさま。
「これは旦那、日ごろと違い―なる御仕方」〈浮・禁短気・一〉

はちす‐ば【×蓮葉】

ハスの葉。
「―の濁りにしまぬ心もて何かは露を玉とあざむく」〈古今・夏〉

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大辞林 第三版の解説

はすは【蓮葉】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
〔「はすば」 「はすわ」とも〕
(特に女性について)派手で浮ついていること。態度やおこないが下品でいやらしいこと。また、そのさま。 「 -を罷めて優に艶しく女性らしくなるはずもなし/浮雲 四迷」 「 -に云つて、口惜しさうに力のない膝を緊め合せる/婦系図 鏡花
なまめかしく、異性をひきつけること。また、浮気なこと。また、そのさま。 「なさけも有つて-に見えて、どうでも男のなりふりぢや/浄瑠璃・八花形」
はしたないこと。軽率なこと。また、そのさま。 「是は旦那、日比ひごろと違ひ-なる御仕形/浮世草子・禁短気」
蓮葉女 」に同じ。

はちすば【蓮葉】

ハスの葉。 「 -の濁りにしまぬ心もて何かは露を玉とあざむく/古今

出典|三省堂
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