採風(読み)さいふう

普及版 字通 「採風」の読み・字形・画数・意味

【採風】さいふう

民間の詩を訪求して、民風を知る。〔中説、問易〕侯詩を貢せず、天子風せず、樂官せず、國變をらかにせず。嗚呼(ああ)、斯(ここ)に則ち久し。詩は以て續(つ)がざるべきか。

字通「採」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む