採風(読み)さいふう

普及版 字通 「採風」の読み・字形・画数・意味

【採風】さいふう

民間の詩を訪求して、民風を知る。〔中説、問易〕侯詩を貢せず、天子風せず、樂官せず、國變をらかにせず。嗚呼(ああ)、斯(ここ)に則ち久し。詩は以て續(つ)がざるべきか。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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