推倒(読み)すいとう

精選版 日本国語大辞典 「推倒」の意味・読み・例文・類語

すい‐とう‥タウ【推倒】

  1. 〘 名詞 〙
  2. おしたおすこと。また、圧倒すること。
    1. [初出の実例]「今日説不定法なり、推倒昨日点頭笑なり」(出典正法眼蔵(1231‐53)一明珠)
    2. 「雄深なる思想と、豪健なる思想とを以て、一世を推倒し、万古を開拓した程の創作家は」(出典:夏目漱石氏の『文芸の哲学的基礎』を評す(1908)〈田中王堂〉一)
    3. [その他の文献]〔白居易‐有木八首詩・其七〕
  3. 傾け尽くすこと。〔宋史‐陳亮伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む