推排法(読み)すいはいほう

精選版 日本国語大辞典 「推排法」の意味・読み・例文・類語

すいはい‐ほう‥ハフ【推排法】

  1. 〘 名詞 〙 中国の南宋代末に行なわれた田税整理法で、人民貧富によって税率高低を決め、納税公平を期したもの。〔宋史‐姦臣伝四・賈似道〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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