納税(読み)ノウゼイ

精選版 日本国語大辞典 「納税」の意味・読み・例文・類語

のう‐ぜいナフ‥【納税】

  1. 〘 名詞 〙 税金を納めること。また、納める税金。納租
    1. [初出の実例]「第三 人々の義務〈略〉第一軍役第二納税」(出典:仏国政典(1873)〈大井憲太郎訳〉一)
    2. [その他の文献]〔蘇軾‐呉中田婦歎〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む