デジタル大辞泉 「措いて」の意味・読み・例文・類語 おい‐て【▽措いて】 [連語]《動詞「お(措)く」の連用形に接続助詞「て」の付いた「おきて」の音変化》(「…をおいて」の形で、多く下に打消しの語を伴う)…を除いて。…以外に。「君を措いてほかに人はない」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「措いて」の意味・読み・例文・類語 おい‐て【措て】 〘 連語 〙 ( 「措(お)きて」の変化した語。「…をおいて」の形で、多く下に否定的表現を伴う ) …を除いて。…のほかに。…以外に。→置く[ 二 ][ 三 ]①。[初出の実例]「オマエヲ oite(オイテ) ホカニ タノム ヒトワ ナイ」(出典:改正増補和英語林集成(1886)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例