精選版 日本国語大辞典 「掻い伏す」の意味・読み・例文・類語
かい‐ふ・す【掻伏】
- 〘 自動詞 サ行四段活用 〙 ( 「かい」は「かき」の変化した語 ) 姿勢を低くする。うつむく。伏せる。かきふす。
- [初出の実例]「太刀のきらきらとして見えければ、木にはあらざりけりと思ひて、かいふして逃ぐるを」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...