精選版 日本国語大辞典 「掻い伏す」の意味・読み・例文・類語
かい‐ふ・す【掻伏】
- 〘 自動詞 サ行四段活用 〙 ( 「かい」は「かき」の変化した語 ) 姿勢を低くする。うつむく。伏せる。かきふす。
- [初出の実例]「太刀のきらきらとして見えければ、木にはあらざりけりと思ひて、かいふして逃ぐるを」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一一)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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