精選版 日本国語大辞典 「掻い細る」の意味・読み・例文・類語
かい‐ほそ・る【掻細】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「かい」は接頭語 )
- ① 細くなる。小さくなる。身をつぼめてつつしむさまなどにいう。
- [初出の実例]「しのびて人に物のたまふとて立ち給へりけるを、やをらかいほそりて出で給ふ道に」(出典:源氏物語(1001‐14頃)乙女)
- ② こまやかで優美なさまになる。
- [初出の実例]「武士なれども心がかいほそりて看月看花詩やなんどをも吟ずる歟ぞ」(出典:三体詩幻雲抄(1527))
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...