精選版 日本国語大辞典 「掻い絡ぐ」の意味・読み・例文・類語
かい‐から・ぐ【掻絡】
- 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 ( 「かい」は接頭語 ) からげる。
- [初出の実例]「あさ霞常衣の袴かいからけ〈西吟〉 溝飛越て大内農山〈西鶴〉」(出典:俳諧・西鶴五百韻(1679)何餠)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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