精選版 日本国語大辞典 「掻き入れる」の意味・読み・例文・類語
かき‐い・れる【掻入】
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]かきい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 - ① 指、爪のようなもので掻くようにして中に入れる。
- ② ( 「かき」は接頭語 ) 入れる。とりあえず入れる。むぞうさに入れる。力を加えて入れる。
- [初出の実例]「火取に火をかきいれて」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘五年一一月一七日)
- 「ふところにかきいれて」(出典:篁物語(12C後か))
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新