揃踏(読み)そろいぶみ

精選版 日本国語大辞典 「揃踏」の意味・読み・例文・類語

そろい‐ぶみそろひ‥【揃踏】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 大相撲で、大関以下幕内の全力士が東西別に土俵に並び、しこを踏むこと。国技館などの開館や、貴人が見物する時などに行なわれる。
  3. さんやくそろいぶみ(三役揃踏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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