三役揃踏(読み)さんやくそろいぶみ

精選版 日本国語大辞典 「三役揃踏」の意味・読み・例文・類語

さんやく‐そろいぶみ‥そろひぶみ【三役揃踏】

  1. 〘 名詞 〙 大相撲本場所の千秋楽で、結び三番前に行なわれる当日取組での東西大関関脇小結にあたる力士が、東西別に各三人ずつ土俵に上がり、正面に向かって四股(しこ)を踏むこと。

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