精選版 日本国語大辞典 「揉み上げる」の意味・読み・例文・類語
もみ‐あ・げる【揉上】
- 〘 他動詞 ガ下一段活用 〙
[ 文語形 ]もみあ・ぐ 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 下から上へ揉む。毛などの細い物を何本かいっしょに下から上へとこすり合わせるようにして、一本にする。- [初出の実例]「伊勢が鞍三途にかかるつづら折〈沾洲〉 龍の尾ぶりはもみ上た錐〈其角〉」(出典:俳諧・類柑子(1707)中)
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...