精選版 日本国語大辞典 「揉み上げる」の意味・読み・例文・類語
もみ‐あ・げる【揉上】
- 〘 他動詞 ガ下一段活用 〙
[ 文語形 ]もみあ・ぐ 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 下から上へ揉む。毛などの細い物を何本かいっしょに下から上へとこすり合わせるようにして、一本にする。- [初出の実例]「伊勢が鞍三途にかかるつづら折〈沾洲〉 龍の尾ぶりはもみ上た錐〈其角〉」(出典:俳諧・類柑子(1707)中)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...