揉め(読み)モメ

デジタル大辞泉の解説

もめ【×揉め】

もめること。いさかい。「まだ一(ひと)揉めありそうだ」
「一時の壓服(むりおしつけ)は、後来(のち)の―のもと」〈紅葉・二人女房〉
人におごること。また、その費用。
「野崎参りの入用はおれが―」〈浄・油地獄

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

もめ【揉め】

もめごと。いさかい。争い。 「こちらに大きな-が出来て/浄瑠璃・博多小女郎
人におごること。その費用。 「野崎参りの入用はおれが-/浄瑠璃・油地獄

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

揉めの関連情報