デジタル大辞泉 「揚力飛行」の意味・読み・例文・類語 ようりょく‐ひこう〔ヤウリヨクヒカウ〕【揚力飛行】 大気圏に再突入する飛行体の飛行方法の一。大気圏に対して浅い角度で突入して揚力を得ることで、飛距離を長くする。飛行体にかかる加速度を4G程度に低減するため、有人宇宙船などの帰還で採用される。→弾道飛行 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例