デジタル大辞泉 「弾道飛行」の意味・読み・例文・類語 だんどう‐ひこう〔ダンダウヒカウ〕【弾道飛行】 物体が砲弾のような軌道を描いて飛ぶこと。また、大気圏に再突入する物体の飛行方法の一つ。大気圏に対して深い角度で突入し、重力によってそのまま落下する。飛行体にかかる加速度は10G程度に達するため、有人宇宙船などの帰還では採用されない。→揚力飛行 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例