携帯キャリアと格安事業者

共同通信ニュース用語解説 の解説

携帯キャリアと格安事業者

携帯電話基地局を自ら整備して通信サービスを提供する大手を「キャリア」と呼ぶのに対し、格安スマートフォン事業者はキャリアから回線を借りて低価格のサービスを実現している。日本のキャリアは現在、NTTドコモKDDIソフトバンク、楽天モバイルの4社。格安事業者はインターネットイニシアティブやオプテージなど全国に多数存在する。自前の回線を持たないため、昼休みなど混雑する時間帯は通信速度が遅くなる場合がある。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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