携帯電話の安値販売

共同通信ニュース用語解説 「携帯電話の安値販売」の解説

携帯電話の安値販売

携帯電話大手の販売代理店スマートフォンなどの携帯端末を過度に値引きして売ること。携帯の普及に伴う顧客の獲得競争激化が背景にある。端末赤字で売って割高な通信料で補う構図とされ、通信料の下げ止まりを招いているとの指摘がある。公正取引委員会は極端な安値販売が継続すると、中古端末を扱う事業者らの営業活動を阻害するため、不当廉売に当たる恐れがあると指摘している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む