普及版 字通 「摧愴」の読み・字形・画数・意味 【摧愴】さいそう(さう) 心いたみかなしむ。〔三国志、呉、宗室、孫皎伝〕(孫権、皎を譲(せ)むる書)人誰(たれ)か無(なか)らん。其の能く改むるを貴ぶ。~今故(ことさら)に子瑜を煩はして、重ねて吾がを宣(の)べしむ。書に臨んで摧愴し、心悲しみて下る。字通「摧」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報