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摩訶 マカ

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デジタル大辞泉の解説

まか【摩×訶】

《〈梵〉mahāの音写。大・多・勝の意》仏語。優れていること。大きいこと。偉大なこと。他の語や人名の上に付いて美称として用いることも多い。「―毘盧遮那(びるしゃな)」

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大辞林 第三版の解説

まか【摩訶】

仏教で、下にくる語を賛美・強調するための接頭語のように用いられる。大きいこと。すぐれていること。偉大であること。 「 -般若はんにや」 「 -不思議」

出典|三省堂
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世界大百科事典内の摩訶の言及

【摩訶止観】より

…弟子灌頂の記録であり,《法華経》の注釈である文句,およびその原理を論じた玄義とあわせて,天台三大部とよばれる。摩訶とは大,止観は座禅のことであるが,同じ座禅の教えとして,低きより高きに至る順序を示す次第禅門や,順序を問わぬ不定止観が,迷いより悟りへの過程を説くのに対し,本書は初めよりただちに円頓としての実相の理を明らかにし,一色一香すべて中道で,修も証もない法界の極相を説いて,実相そのものの寂然たるところを止,寂にしてつねに照す実相の智恵を観とするところに特色をもつ。【柳田 聖山】。…

※「摩訶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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