撚糸文(読み)よりいともん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「撚糸文」の意味・わかりやすい解説

撚糸文
よりいともん

縄文土器にみられる文様一種。撚り紐を丸棒の軸に巻きつけた原体 (絡条体) を回転して施した文様。原体を回転しないで,そのまま土器面に押圧した文様を絡条体圧痕文と呼ぶ。なお関東地方の早期前半には,土器面を撚糸文あるいは縄文のみで飾る様式があり,撚糸文系土器と名づけられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む