普及版 字通 「撮襟」の読み・字形・画数・意味 【撮襟】さつきん 帛をいて筆とする。宋・陸游〔入蜀記、二〕涼廣寺に游ぶ。~氣象甚だ雄なり。然れども兵火に壞れたり。(もと)慶堂り。~堂榜に乃ち南後の撮襟書あり。石ほ存す。字通「撮」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by