精選版 日本国語大辞典 「操狂言」の意味・読み・例文・類語
あやつり‐きょうげん‥キャウゲン【操狂言】
- 〘 名詞 〙
- ① =あやつりしばい(操芝居)
- ② 人形浄瑠璃を歌舞伎化した狂言。義太夫狂言。
- [初出の実例]「操狂言(アヤツリケフゲン) 義太夫節五段続十段続をとり組て出す」(出典:絵本戯場年中鑑(1803)中)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...