擬声(読み)ギセイ

精選版 日本国語大辞典 「擬声」の意味・読み・例文・類語

ぎ‐せい【擬声】

  1. 〘 名詞 〙 他人の声、または動物の声などをまねること。また、その声。こわいろ。
    1. [初出の実例]「擬声、擬音、擬響を用ゐて、数十万の加入者に一杯喰はせて見る勇気あらば」(出典:百鬼園随筆(1933)〈内田百〉百鬼園先生幻想録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む