擬生(読み)ぎそう

精選版 日本国語大辞典 「擬生」の意味・読み・例文・類語

ぎ‐そう‥サウ【擬生】

  1. 〘 名詞 〙ぎもんじょうしょう(擬文章生)
    1. [初出の実例]「文人は博士よりはじめて進士よりいでたる人廿人、ぎさうも召したり」(出典:宇津保物語(970‐999頃)国譲下)

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